<にしんの切込(きりこみ)とは>
新鮮な生のニシンを細かく切り刻み、塩と米麹(および好みで生姜や唐辛子など)に漬け込んで発酵させた、北海道や東北地方(特に青森県など)に伝わる伝統的な郷土料理・珍味です。
魚を切り刻む・切り込む工程からその名が付きました。
米麹の働きで魚が熟成され、身はプリッとしつつ、
全体的にトロッとした独特の口当たりが、酒の肴に最高なのです。
そして、ごはんがすすむ一品でもあります。
津軽では、呑兵衛さんにも、そうでない方にも人気の商品です。
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津軽あかつきの会さんより、レシピを分けていただけたことで、
今回の「鰊切込み」の自社製造の構想が始まりました。
昔ながらのレシピは、塩味がかなり強めでしたので、
当店では塩味を抑えた、まろやかな『切込み』に仕上げました。
ハマダ海産、自信の逸品。どうぞご賞味ください。
▼津軽あかつきの会の皆さまに、出来上がりのご報告をしてきました。

▼皆様、真剣な表情で試食です。

▼早速、セロリと和えて、1品作ってくださいました。


皆様もぜひお試しください。

▼更に弘前市にお店を構える日本料理店「陽」さんに特別ににしんの切込を使用したメニューを開発してもらいました♪
青森の食材や郷土の食文化を生かした料理を得意とする成田さんの元、オシャレなメニューを作っていただきました♪

※にしんの切込ソースのレシピ
材料:たまご、復刻・鰊の切込20g、マヨネーズ60g、ピーナッツバター10g、塩胡椒、レモン、イタリアンパセリかハーブミックス、ミックスナッツ、オリーブオイル5g
①卵を黄身がしっとり半熟となるように約8分茹でる。
②復刻・鰊の切込をフライパンで弱火を火を通す。その後、氷で〆て冷やす。
③〆た鰊の切込、マヨネーズ、ピーナッツバター、塩胡椒少々混ぜて、和える。
④野菜、ゆで卵を盛り付け、上からソースをかける。仕上げに、もう一度塩コショウ、オリーブオイルで味を整えて完成!
▼日本料理とフランス料理に精通する成田さんだからこそ提案できるにしんの切込メニューです!

※鰊の切込ソースパスタ
材料:赤玉ねぎ40g、茄子50g、万能ネギ、オリーヴオイル10g、バター5g、塩コショウ、にんにく ニシン切り込み(お好みで)、オリーヴオイル、赤玉ねぎ(万能ネギ)
①茄子は表面をガスの直火で焼き、皮を剥く。一口大に切る。
※焼きなすでなくても、皮付きのまま一口大にカットしてフライパンで炒めて使っても良い。
②一口大にカットした赤玉ねぎを分量外の油をしいたフライパンで炒め、火を通す。
火が通ったら、一度フライパンから取り出しておく。
③同じフライパンにオリーヴオイルとスライスしたにんにくを入れ、火にかけて香りを移す。
焦げる前に分量のにしんの切り込みを入れ、火を通しながら形を崩していく。
④パスタを茹でたら❸のソースに、焼きなすと炒めた赤玉ねぎ、バターと共に加え合わせる。
⑤器に盛り付けて、仕上げに万能ネギを振る。