北海道の厳しい寒さの中、荒波にもまれながら育った助宗タラ。その身は引き締まり、旨みがぎゅっと凝縮されています。

そんな助宗タラをじっくり干し、さらにローラーをかけることで食べやすく仕上げました。昔から漁師たちが冬の保存食として重宝してきた「たらとば」を、味わい深さはそのままに、より柔らかく、食べやすく進化させたのが、この「鱈とばロール」です♪

口に入れた瞬間、タラ本来の甘みがふわっと広がり、その後じんわりと唐辛子のピリッとした辛さが追いかけてくる、クセになる味わい。噛むほどに鱈の旨みが増し、ローラー加工で柔らかくなっていることで食べやすくなっております。見た目も、鱈の白身にオレンジ色の唐辛子が散りばめられ、食欲をそそりますよ♪

日本酒と合わせれば、その旨みがさらに引き立ち、晩酌のお供にピッタリ！

昔ながらの懐かしい「とば」の味わいとともに、より食べやすく進化した新しい美味しさをお届けします！

また、ローラー加工をしたことで身が柔らかくなっておりますので、袋から開ける際は周りに飛び散らないようにご用心♪皮を剥ぎ取れば手で簡単に食べやすいサイズにちぎることが出来ますので、お好みの大きさでお召し上がりくださいませ！