
昔ながらの製法で漬けています。塩分も昔と同じですが今食べるとかなりしょっぱく感じますしくせも強いです。生でそのままとろろ昆布を乗せて食べる方もいらっしゃいますが、調理用にお求めになる方が多いです。

代表的な料理としては「人参の子和え」が有名です。鮮やかな人参の色味がお正月の料理として映えます。
「人参の子和え」の基本の作り方:①人参2~3本をスライサーなどで千切りにする。②鍋に油をひいて人参がしんなりするまで炒める。③まだら子を2㎝位の輪切りにして皮を除き鍋に入れる④お酒やみりん、水を加えて炒め煮にする。味を見て足りないようならお醤油を足す(風味付程度)
バリエーション:人参と一緒に油揚げ・凍み豆腐・糸こんにゃく、仕上げに枝豆・青ネギを散らすとにぎやかになります。又、味付けもお砂糖をたっぷり入れる方、水ではなく昆布だしで煮る方、水分をほとんど加えない方など様々です。

注意!まだら子は最初少なめに入れてください。大量に入れてしまうと塩分が強く、後から水をじゃぶじゃぶ加える羽目になります(担当者経験済み)
お客様からご要望で調理済みの製品もあります。お試しください
人参の子和え150g